【新卒/転職】圧迫面接をする会社は、こちらから願い下げよう
個人的面接で面白かった質問ベスト3
- 履歴書の備考欄に残業について聞きたいって書いてあるけどやる気ある?
- システムの色って何色だと思う?
- 休日にも勉強のために出勤できる?
……知るかばぁーかっ!
残業時間について聞いたらやる気あるって?
定時を意識できない方がやる気ないじゃん!馬鹿じゃないの!
システムの色?知りませんよそんなの!
「茶色だと思います。理由はどのような色でも溶け込む、どんな場所でも溶け込めるからです」って回答した私の恥ずかしさをどう処理するつもりだ!!!!
休日に勉強のために出勤させるのに残業代はでませんと答えた人事部!
違法だからな、それ!!!!
……失礼。言葉が悪くなってしまった。
今日はそんなことはおいておいて、圧迫面接の話である。
【目次】
圧迫面接が意外にまだ存在する話
一時期、話題となった圧迫面接。
そもそも圧迫面接とは、威圧的な態度で面接を受ける側を怯えさせるような圧力をかける面接のことである。
特徴としては以下のようなものがあげられる。
- 回答が難しい質問をしてくる
- 急に大声をあげたり、怒鳴ったりしてくる
- 面接官が偉そうにする
他にも直接、面接者の悪口を言う会社が存在しているようだ。
このような圧迫面接はなぜか日本では正当な面接として認識されているようで、圧迫面接を行った企業が処分されたというニュースは聞かない。
そのせいか、いまだに圧迫面接は横行しているようである。
あー、怖い怖い。
圧迫面接をしている会社、受かりたいか?
では万が一、そのような会社にあたってしまったらどうすればいいのか。
そのような会社に受かりたいかを考えるべきである。
面接とはある意味でビジネス的な契約の場である。
面接官は会社側からの条件を提示し、受ける側も条件を提示し、お互いの条件が合えば契約という基本的には立場が対等であるはずだ。
しかし、圧迫面接とは明らかに力関係が 面接官 > 受ける側 となっている会社だ。
対等に契約の話もできない会社に、あなたは受かりたいだろうか?
そんな契約の話もまともにできない会社とは金輪際かかわりを持たない方がよい。圧迫面接が始まった時点で
「この会社はない。願い下げ、チェンジ!」
と勝手にその会社を願い下げしてしまおう。
圧迫面接がはじまったら、笑顔でいいネタGETと思おう
圧迫面接がなくならないのは、どうやら日本社会のバグらしい。
中には圧迫面接について抗議をしたら人事部の対応が変わった、という例もあるようだ。
しかし、圧迫面接しか人を選出する手段を持たない会社であれば普段からパワハラが横行していることも考えられる。
もし受かったとしてもきちんと内情を調べてから内定を受領しよう。
ちなみに
この記事のように圧迫面接について採用側の意見を書いている記事も存在するが、私からすれば
「え?ストレートに内容を表現できない言い訳?なに?面倒くさい彼女かなにかなの?御社?」
という感じである。