【仕事/退職】『退職届』を会社に直接渡したくない人へ
糞な職場へ サヨナラバイバイ
俺は『退職届』(コイツ)と旅に出る
【目次】
思い切って退職決意!→でも『退職届』を届けるのが憂鬱
辞めようと決め、退職届を印刷したはいいが、直接渡しに行きたくない。
職場で精神的に辛くなり辞めるのであれば、そういった状況は少なくない。
運よく、話しやすい上司がいて、その人に渡すのならまだしも、話したくない上司や、原因が渡す相手であればなおさらである。
最近では、直接手渡しではなく、メールで受け取る会社もあるが、手渡しを要求され、はてまた渡したくない場合はどうすればよいのだろうか?
結論:内容証明郵便を使いましょう
結論:内容証明郵便を使えば問題ない。
これでブログに書くことは無くなってしまった……
というのもアレなので、理屈を書いていこうと思う。
そもそも内容証明郵便とは、郵便局がいつ、だれが、だれに、どのような内容の郵便物を送ったのか、ということを公的に証明してくれるサービスである。
何故、内容証明郵便を利用するのか。
以下に記載しよう。
1.郵便を利用することで直接の手渡しを避けられる
1つ目は郵便を利用することで直接の手渡しを避けられるからである。
郵便であれば渡すのは郵便局員であり自分ではない。
自分は郵便局に行って手続きをするだけである。
2.退職届を出したという事実を郵便局が公的に証明してくれる
2つ目に、内容証明郵便であれば、退職届を出したという事実を郵便局が公的に証明してくれ、受け取った記録が残るということは退職届が効力を発揮するからである。
たとえば、普通の郵便で送付して受け取ってもらえたとしても
「退職届?そんなの受け取ってないよ」
と会社が言ってしまえばなかったことにされてしまう。
これでは退職届を受理して2週間という法的効力がなくなってしまう。
対して内容証明郵便であれば公的な証明を郵便局がしてくれる。
このため相手がたとえ「受理していない」といったところで、郵便局が証明してくれ退職届の効力は2週間後に無事、発揮されることになるのだ。
会社原因のうつ病であれば、早めに退職しよう
会社が原因でうつ病になったのであれば早めに『退職届』を会社に届けよう。
昨今ではブラック企業等であれば「受け取りません」というところもあるようだが、そういったところは送ったという記録が残るので辞めてOKだ。
糞な職場へサヨナラバイバイし、みんなも一緒にポケモンマスターになろう。