私は雑兵

社内ニートが自律神経と戦っています。

【お題】わたしの かんがえた さいきょうの ぼうさい

今週のお題「わが家の防災対策」

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よもや、このキャンプをしているイラストを再度使うことになるとは驚きである。

 

さて、今日は久しぶりにお題を使おう。

テーマは「わが家の防災対策」だそうだ。

 

私は人一倍、天災に弱く、少しの地震でもテーブルに潜り込むタイプなのだが、ビビりは生き延びる。ということで、ビビりなりの防災対策について書いていこう。

みなさん、ゆるゆると読んでほしい。

 

結論:キャンプ道具を持って車で逃げる

いきなり結論で申し訳ない。

思ったことはすぐ口に出してしまうタイプでもあるのだ。

 

私はアウトドアが好きで、過去に1記事だけキャンプについて書いている。

 

blog.me-zohyo.com


このアウトドアの道具というのは特徴として

 

  • 軽量
  • 頑丈

 

という2点があり、これが非常に防災グッズとして役に立つのだ。

 

アウトドアというと重たいテントと、重たい鍋、みたいなイメージがあるかもしれないが、それは豪華なアウトドアの例である。

いらないものを排除し、軽量な状態でキャンプを楽しむ層(主に私)もおり、その人たちのニーズにこたえる製品はもれなく軽くて頑丈なのだ。

 

そしてアウトドアというのは野外で生活を営むことである。

そのため天災がおきたとしても、その道具を持ってすればある程度の状態はしのげるのである。

 

私の車 改造計画

元々「どうせ一生一人なのだから、車じゃなくてバイクでいいや」と思い、軽量なキャンプを行っていた私だが、どういうわけかキャンプに複数人で行くことが増えた。

 

もちろん、アウトドアに耐性のない人をいきなり野外で放り出すわけにもいかず、結果わたしの荷物は各段に増えた。

 

さすがにバイクでは賄いきれなくなった私は、車を買ったのだ。

 

ちなみに、買ったのはスズキのエブリイである。

 

www.suzuki.co.jp

 

いわゆる商用車と言われる奴で、改造すればキャンピングカーにもなるという代物である。

 

私は現在、これに棚をつけてキャンプ用品を車に置き続けようと考えているのだが、これが実現すればもし災害が起こったとしてもキャンプ用品がつまれた車である程度は絶えることができる心づもりだ。

 

まあ、車がつぶれたらすべてが水の泡だが備えないよりはマシだろう。

ちなみに、常備しているのは以下のようなものである。

 

【車に常備しているもの】

  • 毛布
  • 鍋類
  • 焚火台
  • ランタン
  • 寝袋

 

他にも何点かおいてあるが、あとは火器のものを持っていけばある程度は暮らせるといえよう。

 

備えあれば憂いなしだし、私はキャンプ楽しい

……あれ?なんの記事だっけ?

……キャンプの記事だったかな!?

 

まあともあれ、アウトドアというのは合理性の塊なのである。

せっかくなので、防災を意識してキャンプをしてみることをお勧めする。

 

今から秋だ。

秋になればキャンプもしやすい時期になるので、この時期にキャンプはいかがであろうか?

 

あ、もしキャンプをするのであれば蜂には気を付けていただきたい。

秋の蜂は凶暴になる。見かけたら歩いてきた方向とは逆方向に歩き、決して巣に近づかないようにしよう。

社内ニートとの、約束だ!