【仕事/派遣/うつ病】個人的働き方改革(交渉中)
先日の記事でびっくりされた方には申し訳ないことをしてしまった。
打って変わって、はてブにてコメントをくださった方はありがとうございました。
辛いこともあるけれど、私は元気です。
現在は個人的に働き方改革と思いながら業務時間の短縮を交渉しているので、その方法をログとして記載しておこうと思う。
ご参考までに。
【目次】
派遣社員が時短勤務をしたい場合、交渉先は「派遣会社」
もう無理だ!こんな仕事辞めてやる!とできればよかったのだが、生憎、極貧である。
あと一年もすれば車のローンも返し終えるため月25000円ほど浮くことになるのだが、現状、そうはいかない。
また来年には引越しをして家賃を下げ、貯蓄に回す予定ではあるが、果たして引っ越し費用が捻出できるかな!?という状況だ。
閑話休題。とにかく貧しいために転職や離職が難しいのだ。しかし、こうしている間に私の体は悲鳴を上げている。そのため、私は「個人的働き方改革」と名うって時短勤務を調整してみることにしたのだ。
さて、派遣社員が時短勤務を調整したい場合、相談すべき相手は何か。むろん、派遣会社である。
正確には派遣会社の派遣窓口となる営業となるであろう。私は営業にメールを打った。
私「死にかけています。これ以上、体調が悪化した場合時短勤務したいです」(だいたいこんな内容)
するとこんなメールが来た。
営業担当「はい、相手先の会社がOKしてくれたら大丈夫です。交渉方法とか面談で確認しましょう」
あ、OKなんだ。
面談にて聞いた話「業務の変化による体調不良はよくあること」
というわけで、昨日面談をしてもらった。
現状を話したうえで時短勤務を検討している旨を伝えると、派遣の営業担当は以下の点を話してくれた。
- 業務の変化によって体調不良が現れるのはよくあること
- 多くの人は抱えてしまって話してくれないので、話してくれたほうがありがたい
- 時短勤務も大切ではあるが、問題は業務量と思われる。業務量を調整して再発しない方向で調整もしたい
要するによくあることなので気にせず交渉しましょう、ということだという。
また、今回の面談で浮き彫りになった私の勤務状態について課題は
- そもそも3人月の仕事を1人で引継ぐのがおかしい
- 派遣社員は決められたことを行う要員であり、マネジメントとして直接業務を行うのは仕組みがおかしい
というものであった。
相談してみるものね。
もし体調不良等あれば「営業担当に相談を」
というわけで近いうちに派遣先の会社と以下を交渉する予定である。
- 勤務時間の短縮(1時間ほど早く終えるか週休3日)
- 勤務量の調整
もし体調不良が続くようであれば派遣先に連絡を行うとよいようだ。
他、勤務時間中、故意に休憩をはさむようアラームをかけるようにしている。
はかどっているかどうかは疑問だが、精神的に安定するか実験中だ。
どこまで自分の勤務状態を変化できるか、実験中なのである。