【社内ニート】今後について考える
出社して、PC開いて、メールを見、澄ました顔で、ネットサーフィン。
どうも、社内ニートである。
さて、そんな社内ニートが今日は真面目に自分の今後について考える。
社内ニート状態がよくない理由
そもそも、なぜ社内ニートではいけないのかという根本的な内容を考えよう。私が思うに以下が社内ニート状態がよくない理由である。
【理由】
- そもそもつまらない
- 罪悪感がやばい
- スキル向上は望めない
2個目の罪悪感については、私がすでに失ってしまった感情だが他はゆゆしき問題である。
まずつまらない件について。これは単純にやりがいがないのだ。なにもしないという業務命令が一番こまる。せめて単純作業でもあればよいのだが、それすらない。
そしてスキルについてだが、全然向上しない。しないことで何がまずいか。別の仕事に転職しようにも強みがないのである。
社内ニートを脱出するには
では社内ニートを辞めるという方向に話をチェンジしよう。いかようにして社内ニートを脱出するか。
結論から言おう。そもそも、それができていたら今の私はないのである。
最初の頃、作業がなくなれば周囲に「作業ないですか?」と口うるさいくらいに聞いていた。しかし、作業はまるでなく、毎回聞くのも失礼かと思い、口をつぐむ日々。気づけば立派な社内ニートの完成だ!
もし「え~、それでも普通は聞くよね?作業もらいにいっちゃうよね?ん~?なんでそこで諦めちゃうの?そういうの意識低いっていうんだよね~?」という人がいるのであれば、私はこう反論しよう。
意識低くて結構だから、お前が私の位置と代われ!
代わればいかに脱出困難な迷路であるかわかるから!
では流れゆく時間への反抗策はないのか
というわけで、行きつく先はここになる。そう、どうやって社内ニートを脱するかではなく、社内ニートの時間を有効活用するかである。
私はいろいろ模索した結果、副業とかブログとかなんでもいいから自分のスキルにつながることをする、ということにたどり着いた。
一番よいのは仕事でスキル向上ができることである。しかし、それが望めない今、ならばその時間を自主的にスキル向上に充てるしか道はない。そうやって力をためて、再起をはかるしかないのだ。
個人的には最近、ライターの副業でもできないかどうか模索しつつある。 それであればブログと同じ手立てで対応できそうだし、収入があれば会社に対して強気ででられる。
はて、社内ニート状態の模索はしばらく続きそうである。